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子どものトラブルについて

思春期に入る15歳までの子どもを小児といいます。小児の成長は大人に比べて急激なため、心身のバランスを崩しやすい特徴があります。このため、子どもの自然治癒力を高める小児はりは、江戸時代から人気がありました。
ここで子どものトラブルについて、いくつかご紹介いたします。

かんの虫の正体

かんの虫という言葉があります。これは子どもや赤ちゃんが、夕方や夜間に手がつけられないほど泣き叫んだり、暴れたりする様子を指します。そのため「かんの虫」が騒ぐとか、「かんの虫」が強いという表現が残っています。寄生虫が子どもに悪さをすると考えられていたので、「かんの虫出し」という民間療法まであったそうです。

現代では小児神経症、自律神経失調症の症状とされています。心理的な要因が原因とされ、かんしゃく、ひきつけ、夜泣きなどを引き起こします。親の精神状態による影響や、子どもの繊細で神経質な性格も関係しています。そのため、ちょっとした刺激で自律神経のバランスが崩れ、「かんの虫」が騒ぐのです。

夜泣き

「かんの虫」の仕業に夜泣きが挙げられます。昔から泣く子と地頭には勝たれぬという言葉があるように、夜泣きに悩んだ方は少なくありません。しかし夜泣きは赤ちゃんの悲鳴です。空腹やおむつ汚れなどの不快感、怖さや夢などの影響による甘え、病気からくる痛みなどを訴えています。また夜泣きは生活リズムの乱れが原因とも考えられています。早寝早起き、規則正しい食事時間、運動と睡眠などが不規則だと、生後3ヶ月くらいから「たそがれ泣き」が起こることもあります。

小児はりとは

江戸時代から「かんの虫のはり」が行われていました。陰暦8月15日の十五夜には「月見はり」を子どもに行う風習もあったそうです。今では小児はりと呼ばれ、子どもの自然治癒力を高めるために、鍼灸院で行われています。小児はりは一般的な鍼を刺す施術ではなく、特殊な鍼で皮膚をなでる施術です。

肌に優しく触れていくため、子どもが嫌がることは滅多にありません。免疫力を高めるため、アトピーやぜんそくの予防になります。温かくて柔らかい肌への心地良い刺激は、気持ちを落ち着かせる効果も期待できます。

千葉にある轟はり灸治療院は、小児はりの施術も行っています。夜泣きやヒステリーなどの「かんの虫」にお困りの方や、虚弱体質のお子様の自然治癒力を高めたい方はお気軽にご相談ください。
子どものトラブルには、保護者の方の疲労やストレスも関係している可能性もあります。
お子様だけでなく、保護者の方もお気軽にご利用ください。