千葉市稲毛区(稲毛)の心療内科,鍼灸院【轟はり灸治療院】の冷房・暖房などの空調設備は自律神経のバランスを乱します

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冷房・暖房などの空調設備は自律神経のバランスを乱します

■2020/01/22 冷房・暖房などの空調設備は自律神経のバランスを乱します
冷房や暖房器具は、いまや私たちの暮らしには欠かせないものです。
しかしその快適さが冷えの原因になり、暑さや寒さに弱い体をつくっているのです。
日本は、夏には夏ならではの過ごし方、冬には冬の過ごし方というものがあるものです。
 
<東洋医学的にみた夏の過ごし方>
もともと、夏は暑くて当たり前。汗をかくのは自然の摂理であり、私たちの体は汗(水分)を出して、その気化熱で体温の調節をしたり、余分にとってしまった水分を排出しています
また、夏は副交感神経が働いて血管を広げ、熱を放散するようにしてバランスをとるようになっています。ところが、現代はオフィスも交通機関も、一般の家庭にもクーラーが普及しています。
汗を出すため、夏の皮膚は毛穴が開いていますが、そこに冷房の冷たい空気が吹き付ければ、冷えはダイレクトに体の中まで入り込みます。
その一方で、太陽が照りつける外に出れば熱気が体を襲います。1日のうちに、夏と冬の温度を交互に体験することも起こり、それに合わせて、血管や汗腺も収縮と拡張を何度も切り替えなければならなくなります。体温や汗をコントロールしているのは自律神経ですが、その調整機能がだんだん狂ってきます。
夏の間ずっと、汗も出ないようなクーラーのきいた部屋の中でばかり過ごすのは、自律神経の体温調節機能を狂わせ、余分な水分を溜め込み、みずから冷え体質をつくっているようなもの。
 
<東洋医学的にみた冬の過ごし方>
冬は「暖房を効かせ過ぎる」ための冷えが問題となります。
東洋医学では、冬という季節は静かにエネルギーを蓄える時期と考えます。夏の暑さは旺盛に力を発散させるもので、冬の寒さはエネルギーを貯蔵するためのもの。落葉樹が葉を落とし、寒さの中でエネルギーをためるように、人間も体内で深く気を充実させていく季節なのです。ですから、冬は適度に寒いほうが体にはよく、寒さによって身を引き締めることで力強いエネルギーが育つのです。
自律神経の働きにも、それがあらわれています。冬は交感神経が働いて血管を縮め、熱が外に逃げるのを防ぐようになっているのです。
ですからこの時期に過度の暖房や飲酒、激しいスポーツ、激辛料理などで大量に汗をかくことは、自律神経のリズムを乱します。
同じ汗でも、夏の汗は養生になりますが冬の汗は不養生。というのも、汗をかいて熱を放出するのはエネルギーの消耗がつきもので、肝心な気の充実ができなくなってしまうのです。




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