千葉市稲毛区(稲毛)の心療内科,鍼灸院【轟はり灸治療院】の「睡眠時随伴症」とは?

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「睡眠時随伴症」とは?

■2016/02/16 「睡眠時随伴症」とは?
 
睡眠中にも起こる異常行動を総称して、「睡眠時随伴症」といいます。
これはノンレム睡眠からの覚醒時に起きる覚醒障害と、レム睡眠に伴って起きるレム睡眠行動障害の2つに大別されます。
 
まず、覚醒障害は小児(5~12歳)に多く、レム睡眠行動障害は中年期から老年期にかけて見られます。
小児に多い覚醒障害は次の4つに分類されます。
 
①錯乱性覚醒
睡眠時間帯の前半に多く見られます。
覚醒が中途の状態になっているため、意識が不明瞭になります。
動作、言語ともに緩慢で、意味不明な言葉、いわゆる寝言を言います。
目が覚めた後でも、ぼんやりとした状態(睡眠酪酊、よくいわれる「寝ぼけ」)が、5~15分ほど続きます。
この場合は無理に起こそうとすると逆効果です。
攻撃的になって反抗することもあるので、要注意です。
 
②睡眠時遊行症
いわゆる「夢遊病」です。
何か目的があるみたいに数分から数十分間歩き回ります。
その後はベッドに戻り、何事もなかったかのように朝まで眠ってしまいます。
ところが本人には、全くその記憶がありません。
 
③夜驚症(睡眠時驚愕症)
悲鳴や叫び声を上げて突然目覚めます。
夜中に訳も分からず恐怖を感じ、突然目を覚ましてしまう症状です。
「悪夢」に似ていますが、悪夢のように夢の内容に恐怖を感じるのではなく、なぜ怖いのか、本人にも分かりません。
突然、パニック状態になってしまうのです。
汗をかく、呼吸が速くなる、心拍数が上がるといった、恐怖を感じたときの身体の現象が起こります。
 
④睡眠時遺尿症(夜尿症)
いわゆる夜尿症、おねしょです。
夢うつつの状態で、週に2回以上繰り返し起こった場合にそれと診断されます。
統計的には、4歳児の約30%、6歳児で10%、10歳児で5%、12歳児で3%に見られ、男児と女児の比率は3対2とやや男児が多くなっています。
 
これらの覚醒障害のうち睡眠時遊行症と睡眠時驚愕症は、通常、小児期に始まり、青年期までには消失することが多いのです。




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