千葉市稲毛区(稲毛)の心療内科,鍼灸院【轟はり灸治療院】の睡眠時無呼吸症候群は心臓の規則正しいリズムを狂わせる

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睡眠時無呼吸症候群は心臓の規則正しいリズムを狂わせる

■2016/02/06 睡眠時無呼吸症候群は心臓の規則正しいリズムを狂わせる
 
睡眠時無呼吸症候群は心臓の機能を狂わせることも分かってきました。
 
正常な心臓は、1分間におよそ70回、1日10万回、規則正しいリズムで拍動しています。
このような心臓の動きをリードしているのが、洞結節と呼ばれる部分です。
心臓の右心房の上大静脈の開口部近くにあります。
ここが、一定のリズムで自動的に心臓全体を動かしています。
いわば、もともと備わっている心臓のペースメーカーと言えます。
 
睡眠時無呼吸症候群では、まず無呼吸中の脈拍の遅い除脈が、その次に呼吸再開時の脈拍が速くなる頻脈が現れます。
これがもっとも特徴的なパターンと言われています。
ところが、ここに非常に危険なリスクが潜んでいます。
心臓のペースメーカーである洞結節の機能を混乱させてしまうということです。
 
この大きな弊害は、2つに分類できます。
まず、洞結節の機能そのものが停止することです。
2つ目は、洞結節がペースメーカーとして働いても、それを伝達する指令の機能が損なわれ、心臓のポンプのような役割をしている心房に指令が届かず、停止してしまうことです。
 
これらは無呼吸中に起こる一時的なものですが、SASの方は洞停止、心房停止(心房ブロック)を伴っている場合が少なくないと言われています。
 
また睡眠時無呼吸症候群は、生活習慣病の火種になることが多いのです。
無呼吸を繰り返していると、動脈中の酸素が不足し、血液が固まりやすくなります。
そのため、血栓ができやすくなるのです。
心筋梗塞や脳卒中のリスクも高くなります。
 
加えて、睡眠中に何度も脳が目覚めるため、自律神経が乱れ、内分泌に悪影響を及ぼします。
動脈硬化症や糖尿病、高血圧症などの引き金にもなります。
 
さらに、脳の活動にもブレーキをかけます。
脳は酸素なしでは活動できません。
無呼吸による脳への酸素の供給が途絶えることによって、何らかの影響が脳に及んでいることも考えられます。





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