千葉市稲毛区(稲毛)の心療内科,鍼灸院【轟はり灸治療院】のお腹がすきすぎると空腹を感じなくなるのはなぜ?

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お腹がすきすぎると空腹を感じなくなるのはなぜ?

■2015/10/15 お腹がすきすぎると空腹を感じなくなるのはなぜ?
人間の体のしくみって、知っているようで知らないものです。今日は空腹時に起こる脳の働きについてお話しします。
 
仕事が忙しくて、ランチの時間が過ぎているのに食べられないと、お腹がグ~。「ああ、お腹がすいた」と、食べ物のことで頭がいっぱいに。でも、そのまましばらく経つと、不思議と空腹感がなくなってしまうことはありませんか?よく、「お腹がすきすぎてマヒしちゃった」などと言いますが、本当にそんなことがあるのでしょうか。
通常、お腹がすいている状態になると、血液中のブドウ糖の量(血糖値)が減り、その情報はすぐさま脳の視床下部に送られます。視床下部とは、眠る、食べるなど、いわば本能を司る中枢です。ここには食欲を制御する「空腹中枢」と「満腹中枢」があり、2つは交互に働いています。つまり、血糖値が下がると「ご飯の時間だよ!」と空腹中枢が騒ぎ、上がると「ああお腹いっぱい」と満腹中枢が働く、というわけです。この情報は、最終的には視床下部から、決断の脳と言われる前頭葉に送られます。
でも、仕事が残っていたり、会議が長引いたりして、前頭葉で「いや、今は食べられない」という判断が下されたら…、空腹中枢はしばらく騒ぎ続けますが、それでも胃の中に何も入らないと、体はその状態に「適応」を起こします。適応とは「慣れ」の現象です。体がその環境下にあることに慣れることで、空腹を感じるセンサーの働きが鈍くなり、空腹中枢も騒がなくなるのです。
 
≪このしくみをダイエットに使うことはできる?≫
元々感覚のセンサーは、人間の体を防御するためにつくられたものです。たとえば、空腹のときには、血糖値が下がったという危機を察知し、空腹を強く感じて食欲を促します。飢え死にしないですむのは、このためです。
ところが、空腹なのに空腹を感じない、つまり脳をだますことができるということなら、ダイエットに役立つのでは?と思ってしまいますよね?しかし、しょっちゅう脳をだますのは体にとってはかなりのダメージです。ブドウ糖が供給されないと、人間はこの危機を察知して肝臓に蓄えたグリコーゲンを分解し、ブドウ糖を補います。とはいっても、大切な蓄えをたくさん取り崩すわけにはいかず、供給量は十分とはいえません。脳や内臓を動かす分はあっても、全身に行き渡るほどではないこともあります。ご飯を抜くと、手足が冷えたり、頭がボーッとしたり、貧血気味になるのはこのためです。
また、空腹を感じると、自動的に胃液が分泌されるため、酸性の胃液が胃粘膜を刺激して、胃の痛みや胃潰瘍を招く場合もあります。むしろ、2~3ヶ月と期間をゆっくりとり、徐々に食事量を減らしていけば、体が慣れて少ない量でも満腹中枢が働くようになるので、ダイエットも可能です。俗にいう「胃が小さくなる」ということですね。
ちなみに、この適応現象はにおいや痛み、温度の感じ方でも起こります。嫌なにおいでも嗅ぎ続けると感じなくなる(鼻がばかになる)。シャープペンの先で腕をツンツンとすると最初は痛いけれど、そのまま続けるうちに平気になる、熱いお風呂でも浸かっているうちに平気になるなどこれらも全て同じことです。さまざまな環境の変化についていけるよう、体には素晴らしい柔軟性が備わっているのですね。
 

 
千葉市稲毛区にある轟はり灸治療院では疲れ・ストレス・寝不足などで乱れてしまった自律神経を整える治療も行っております。
また、平日の14:30~17:00までは女性鍼灸師が女性の患者様とお子さまのみの治療も行っておりますのでこちらもお気軽にご連絡ください。



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