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婦人科疾患

逆子の治療・安産の灸

2015/10/26

逆子(骨盤位)

 

20131002160840妊娠中期にわかる注意信号、妊娠中期には逆子になりやすい時期です。

赤ちゃんは羊水の中で上を向いたり、横になったりして自由に体を動かしています。

そして、妊娠後期に入るころから自然に頭を下にして落ち着くのです。

ところが妊娠28週を過ぎても頭が下に向かない場合、逆子(骨盤位)と診断されます。

妊婦の約20%の人が逆子と診断されますが、出産のときまでそのままでいるのはそのうちの約3~4%です。

 

逆子(骨盤位)の発生頻度は一般的統計では

•25〜28週(7ヶ月). . . 30%

•29〜32週(8ヶ月). . . 20%

•33〜36週(9ヶ月). . . 15%

•37週以降(10ヶ月). . . 4%

 

逆子の治療は28週ごろの早い週数が 最適な時期と思われます。

28週~30週までに逆子の治療をお勧めします。

 

◆  逆子の原因

原因と考えられるのは、

・羊水が多すぎるとき

・ふたご以上のとき

・前置胎盤(胎盤が子宮口をうさぐようになっている)のときなどがあります。

 

◎  逆子が戻りにくい原因

冷えが関係しています。

お母さんの腹部や下半身の冷えがあると、赤ちゃんはより暖かい心臓の方へ頭を向けて身体を守ろうとする一種の防衛反応です。

お母さんの身体の冷えや、運動不足により同時に子宮も収縮するので、赤ちゃんが回りにくくなるのです。

逆子は東洋医学的に、冷え、血不足、気の滞りなど、様々な原因があると考えます。

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◆  逆子の種類

・足位

・膝位

・不全足位

・単殿位

 

◆  逆子は難産になりやすい?

現在では逆子のお産はほとんど心配がありませんが、ふつうのお産とはまったく同じというわけではありません。

手や足が先に出て、大きな頭が最後になるので、分娩に時間がかかります。また、破水を起こしやすく、陣痛も痛くならないことが多いのです。

ですから、お産の途中経過によって帝王切開に切り替えることもあります。

 

◆逆子の治療

逆子の治療では主に足首や足先のツボを中心にお灸やはりを行います。

治療の間隔は週1~3回で、出産直前まで可能ですが、できるだけ早い段階で鍼灸治療を受けた方が回転確率も高くなります。

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当院では逆子の治療を開始する最適な時期は28週頃からとなります。

妊娠37週で治療を行って、帝王切開予定日の前々日に回転した方もおりますが、ご出産予定日に近付くほど赤ちゃんも大きくなりますので、回転するのが難しくなります。

逆子治療は早めの治療をお勧めしております。

当院での治療のほか、自宅でお灸をしていただく場合もあります。

逆子のツボ逆子のツボは主に三陰交と至陰です。

これらのツボは逆子のツボとして有名ですが、安産のツボでもあります。

 

出産までお灸をすえることで、お産が軽くなり、産後の回復も早くなります。

 

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安産の灸

 

妊婦への負担も少ない安産の灸

安産灸とは、安心に出産のためにツボへすえるお灸です。

お産や陣痛の痛みを和らげ、分娩にかかる時間を短縮し楽に出産を行う安産を目的としたお灸のことです。

1000年以上の歴史があります。安産の灸は妊娠されて五ヶ月目以降に胎動が始まってから行うのが良いです。

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安産の灸の効果

○ 妊娠中の足のむくみやだるさを軽減する

○ 陣痛を軽減する

○ スムースな出産ができる(分娩時間の短縮)

○ 産後の回復を促進する

○ 母乳の出がよくなる

○ 身体の体調を整える

○ 丈夫な赤ちゃんが生まれやすい

 

 

 

※三陰交の灸について(安産の灸)

石野信安は産婦人科医師として、世界で初めて、逆子に対して三陰交の灸(安産の灸)が有効と昭和25年に学会発表いたしました。それ以前は、妊婦に対する三陰交の灸は禁忌とされていました。石野医師は、妊婦に対して三陰交の灸をする効能として、下腿の浮腫軽減・下腿だるさ軽減・分娩時間の短縮、分娩促進、和痛分娩、出血量の減少などの効果を指摘しています。(日本東洋医学会雑誌、石野信安:「異常胎児(逆子)に対する三陰交施灸の影響」)

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