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症例、事例

パーキンソン病における本態性振戦の改善

2015/09/14

患者M.Tさん   女性   年齢 59才

主訴

パーキンソン病、腰痛、肩こり、

昨年の4月ごろからパーキンソン病の症状がみられ神経内科に通院する。当院では今年3月から運動器疾患からパーキンソン病の治療に変更。

症状としては初期症状で本態性振戦が右手と右下肢にあり特に右下肢の震戦は強い。

歩行障害として、すくみ足、歩幅が狭い。

ウエアリング・オフ現象、ジフキネジアなし。

服薬は「L-ドパ」、「抗コリン薬」、「ノルアドレナリン補充薬」

 

平成27年8月21日

診察

(脈診)  滑脈

(腹診)  左大巨、右季肋部  圧痛

(火穴診) 右魚際

(局所診) 右肩井、左右陰陵泉

(背部診) T1狭窄、T3離開

 

処置法

瘀血処置、副腎処置

1、 中封、尺沢

2、 陰陵泉

3、 兪府、復留

4、 委中、飛陽、崑崙

5、 大椎に鍼、身柱にお灸

6、 外ネーブル

 

考察

治療後、手足の本態性振戦はなくなる。日常生活での歩行障害により最近(8日、18日)転倒し肘や手を負傷していることもあり歩行障害の治療を検討する。

 

 

 

 

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