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症例、事例

便秘について『機能性便秘』

2015/09/11

 

便秘には大きく分けて『機能性便秘』と『器質性便秘』の二つに分けられます。

機能性便秘は胃や小腸、大腸などの消化器官の低下が原因で起こるもので、一般的な便秘と呼ばれるものはこの機能性便秘のことをいいます。

機能性便秘は生活習慣や食生活の影響が大きく、これらを見直すことによって症状が改善されることがほとんどです。

器質性便秘は消化器官のいずれが自体に何らかしらの疾患があるために起こる便秘のことで、この便秘は原因となっている疾患の治療が最優先になります。

 

ここでは一般的に便秘と呼ばれる機能性便秘について詳しくお話します。

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≪機能性便秘≫

機能性便秘は、『急性便秘』、『慢性便秘』、『医療性便秘』の三つに分けられ、慢性便秘は更に『弛緩性便秘』、『痙攣(けいれん)性便秘』、『直腸性便秘』の三つに分けられます。

 

 

【急性便秘】

急性便秘は大腸の蠕動運動(大腸が消化物を運ぶ運動のこと)が疎かになることによって一時的に起こるものです。食物繊維の足りない偏った食事や水分不足、生活環境の変化による精神的ストレス、ダイエットにより食べる量が減ったことなどが原因で起こることが多く、原因がわかっているのなら比較的改善はしやすいです。

 

【慢性便秘】

慢性便秘は大腸に便が留まってしまい、数日間お通じがない状態が日常的に起こります。

『弛緩性便秘』

『痙攣(けいれん)性便秘』

『直腸性便秘』

の三つ区分され、それぞれ特徴があります。

 

・弛緩性便秘

弛緩性便秘は日本人で一番多いタイプの便秘と言われています。

大腸の蠕動運動が疎かになったり、筋肉の低下により便を押し出せなくなることによって起こり、お年寄りや女性に多く見られます。

・痙攣(けいれん)性便秘

痙攣性便秘の主な原因はストレスによる自律神経の乱れだと言われています。

便秘と下痢を交互に繰り返すこともあり、これは腸の活動(消化と吸収)が活発になりすぎていることによりおこります。

原因となっているストレスの解消が痙攣性便秘の改善には重要です。

また、便秘薬や下剤はかえって症状を悪化させるので服用しない方がよいでしょう。

 

・直腸性便秘

直腸性便秘は、便が大腸に運ばれているのに排便の信号が脳に伝わらないために起こってしまいます。浣腸の乱用、排便を我慢する、あるいは痔や肛門に何らかの機能障害が生じていることが原因とされています。

 

【医療性便秘】

医原性便秘は、薬の副作用で起こる便秘です。

がん患者などによく見られ、痛み止めや制吐剤(せいとざい)を使うことで腸の動きが抑えられたり、抗がん剤治療で自律神経系の機能が障害されることで便秘になります。

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自分の便秘の種類を把握し、それに合った改善方法を見つけることが便秘解消の一番の近道といえるでしょう。

 

 

 

 

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