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婦人科疾患

更年期障害について

2015/08/18

≪更年期障害≫flo10

更年期障害は閉経をはさんで前後10年間くらいの間に起こる不定愁訴のことをいいます。初潮から閉経までの平均年数は38年間と言われています。(だいたいの閉経年齢は50~51歳)

更年期は、卵巣機能の衰えとともにじわじわと減少し、やがてがくんと減り、その後限りなくゼロに近づくまでの“移行期”と言えるでしょう。

長年出ていたエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンが、一気に減少するので危機を感じた脳が「女性ホルモンを出せ」という指令を卵巣に送り続け、女性ホルモンの分泌を促す性腺刺激ホルモンの量は若い時の10倍にもなります。この急変動に心身がパニックを起こし、自律神経も乱れることによっていろいろな症状が襲ってくるのが「更年期障害」です。

更年期障害はPMS(月経前症候群)と同様、症状の現れ方はさまざまですが多くみられる症状としてはのぼせや発汗、動悸、息切れ、めまい、イライラや気分の落ち込みなどがあります。

また、更年期障害が起きる時期は、子供の自立、仕事上の責任の増加、夫の定年退職、親の介護など、女性の人生の中でも大変な時期と重なります。こうしたストレスが加わると、より重症化しやすい傾向がみられます。

更年期障害のホルモン変動は誰にでも起こり、避けることはできません。10年間の間で慣れてしまえば!と思っている方もいらっしゃるとは思いますが先程もお話ししたように女性の体というのはストレスや生活環境などの些細な変化によってのダメージは大きくのしかかってきます。

体への負担を減らすために更年期時期も、更年期障害を過ぎたあとも快適な日々を過ごすために早い時期からの体の治療・定期的なケアをおすすめします。dream14

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