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婦人科疾患

女性ホルモンについて

2015/08/18

≪女性ホルモンについて≫

今より、あるいはこのまま綺麗でいたい、健康でありたいと思う女性の方は多いのではないでしょうか?

知っているようで、知らないことが多い「女性ホルモン」。handmade8

これは私たちのメンタル、肌、生理、妊娠、そして更年期など、女の一生に影響を及ぼすのが女性ホルモンなのです。

女性ホルモンを始めとする「ホルモン」は、感染症や病気から体を守る「免疫」、睡眠や体温、消化機能などをつかさどる「自律神経」とともに、互いに調整し合いながら健康な体を支えています。支え合っているからこそ、3つのうちどれかひとつがバランスを崩すと、他の2つにも影響します。つまり、ホルモンバランスが崩れると、風邪をひきやすくなったり、睡眠トラブルによって疲れが取れなくなったり、便秘になるなど、さまざまな不調を呼び込んでしまうというわけです。

私自身もホルモン変動を受け、月経前に無性にイライラしたり、胸が張って痛かったり、ひどい時には吐き気を伴う頭痛が起こることもありました。

このような症状はPMS(月経前症候群)といって150種類以上あると言われているので個人によって症状の出方は違ってきます。

しかし、逆に考えてみるとこのPMSや体の不調は女性ホルモンのバランスを整える意識を強く持てば、これらの悩みは解消され、知らず知らずのうちに免疫力も自律神経のバランスも整い、ますます元気に、綺麗になれるということです。だからこそ女性ホルモンのバランスが崩れない様しっかりコントロールすることが大切なのです。

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≪女性ホルモンの主な働き≫

女性ホルモンは脳からの指令を受けて、卵巣から分泌されます。

卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類がありますが、一生の間に分泌される女性ホルモンはわずかティースプーン1杯ほどの量なのです。

✿生理から排卵までは卵胞ホルモン(エストロゲン)。:美しさを司る

・卵胞を成熟させる

・受精卵が着床しやすくなるよう子宮内膜を厚くする

・髪のツヤをよくする

・肌の潤いを保つ

・胸の発達を促す

・性欲を亢進させる

・骨を強くする

・善玉コレステロールを増やして、悪玉コレステロールを減らす

・代謝を促す

・血管を強くする   など

✿排卵から生理までは黄体ホルモン(プロゲステロン):妊娠を維持する体をつくる

・体温を上げ、妊娠した時の状態を維持する

・子宮内膜や子宮筋の働きを調節する

・排卵を抑制する

・乳腺を発達させる

・体内の水分量を調節する

・体温上昇作用をもつ

・利尿作用を促す

・血糖値を調節する

・腸の蠕動運動を抑える

・食欲を促す

・眠気を促す     など

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